【104】背景的希薄存在とその黄金性についての考察
2016年11月29日 Magic: The Gathering
いちゃもんつけて
参りましょう
「背景色」
MTG広しといえども滅多に
話題にならない「背景色」
Wikiにも専用ページが無く
多分定義もされてないでしょう
(WotC本社ではどうか知りませんが)
あえて言葉にするなら
『カード中、外枠でなく、イラストでなく
文字が書いてある欄以外の部分』
とでもなりましょうか
とにかくカードの隙間部分を
埋めている色です
実際話題にするネタも少ないです
悲しいかなその数少ないネタも
『背景色＝そのカードの色ではない
カードの色はマナシンボルか個別
ルールによって決定される』という
背景色の無力さの話題だけです
ここまで前置きです
基本５色の背景色には異存ないのですが
マルチカラーカードの背景色が
金を表しているという事実
これには大いに異議ありです
まず旧枠のキミら！
なんか金の光沢感を表現しようと
している努力は伝わる！
しかし金色はそんなにくすんではいない！
ちょっと黄緑っぽい要素も無い！
キミらは所詮ヘドロ色だああ！！
そして新枠のオマエら！
オマエらからは微塵も努力を感じない！
百人に聞けば百人がこう答えるだろう！
オマエらは単なる黄色だああああ！！１！１
………ふう
苦言を書きましたが
大昔はマルチカラーカードの
絶対数が少なかったので
パックから引きあてたときは
宝物にしてました
少年の頃の生じょっぱい思い出♡
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